「ゴリラのマークで愛される地域の不動産会社」 鳥飼ハウジング株式会社 田原光代

地域共感メディア

「法曹への道から一転、先代から26歳の若さで家業を継いだ」

 

もともとは会社経営という道ではなく、司法浪人をしていたが法曹の道ではなく、家業を手伝うようになり、26歳の若さで叔父が経営していた鳥飼ハウジングを引き継ぎました。

 

不動産業界は男性社会だったので若い女性の経営者はおらず、逆に覚えてもらえることが多かったです。

 

自分の母親が先代のころから仕事を手伝っていたので、自分も子供の頃からよく会社に出入りしていて自然な流れで自分が次ぐことになった。

 

経営者になってみて、男性目線のものが多いので女性目線で変えていけることなどは変えていけたらと思っています。例えば、勉強会やセミナー一つをとっても18時開始のものが多く、主婦だと夕方から家事で一番忙しい時間帯なのにというようなところから変えられる部分は多いと思います。

 

「なんでゴリラ??創業から大切にしているゴリラのマークとは」

 

ゴリラは一匹ずつ人間みたいに子供を生んで育てる生き物です。ジャングルで敵を威嚇したりするのは家族を守る姿であり、ゴリラはとても家族を大切にする習性があります。そういった姿を家を守る象徴という意味で先代が捉えて、ゴリラを会社のシンボルとして使っています

弊社はゴリラのマークにこめた家族や住まいを大切にするという姿勢をもって人間関係を大切にお客様と向き合ったご提案が出来ることでこれまで永く愛されてくることが出来ました。

ゴリラのキャラクターで昔から会社を知ってもらっていて、ゴリラの看板を持ちビルに載せたりしています。そこに愛着をもってもらっていたりするのでゴリラのマークを見たら鳥飼ハウジングを思い出してもらえたら嬉しいです。

 

「ブラックスボックスな業界だからこそ、お客様にとって最適な提案を」

不動産業界の通例としてはマンション投資、アパート投資は資産運用は大事ですよという謳い文句で営業しているのが普通ですが、その中にはお客様が情報不足によって損をしてしまっているケースが多々あります。

そのため業界自体のイメージが良くないところもありますが、人間関係を大切にし地道なご提案をしっかりやってきているのが強みです。

また、不動産賃貸の方もやっているため、日々変化していくリアルな相場に根ざして提案をすることでお客様にも凄く喜んでいただいています。

 

賃貸に関しては毎年ニーズが変わるのでそれに応じた賃貸物件の設計も企画からやることでトレンドに遅れない実行力と提案力の両方を兼ね備えています。

 

 

「デジタルと対面を活かしスタッフが輝く会社に」

昨今では、不動産業界でもデジタル化が進み営業マンが紹介出来る情報が限られて来ています。そのため管理部門に関してはデジタルで工数を削減して効率的な業務を行っています。

一方で仲介部門に関してはデジタルだけでは通用しない部分があります。

物件は写真で見れば凡その情報は分かってしまうのですが、そんな中でもお客様に寄り添って提案することが出来る営業マンを育てていくことが大切だと思っています。

 

「スポーツで心身ともに健康な子供がそだつ街に」

スポーツをすることで子供は心身ともに健康になります。

福岡は子供が多くて、みんな元気がいいので地元スポーツチームが活躍することで、心身ともに健康で明るい子供が沢山育つことに繋がっていけばいいと思います。

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